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なぜ動物に「小笠原」がつくのか?
2021/12/24 │ カテゴリー: 最新情報
こんにちは『たつじん』です。
今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。
今回は
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なぜ動物に「小笠原」がつくのか?
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小笠原と聞くと場所や人の苗字が思い浮かびますが、コウモリにもついています。
別に小笠原さんの専属のペットだからこの名前がついているわけではありません。
オガサワラオオコウモリの生態
コウモリ目オオコウモリ科オオコウモリ属。漢字表記は〈小笠原大蝙蝠〉
小笠原諸島や南西諸島にしか生息せず、絶滅寸前のコウモリで国の天然記念物です。
見た目から空飛ぶキツネ(Flying Fox)、食性からフルーツコウモリ(Fruits Bat)とも呼ばれ、日本に生息するコウモリの中では最も大型の種類です。食性は植物食でヤシ類の葉やグアバ・バナナなどの果実などを食べ、 夜行性で昼間は樹上にぶら下がり休んでいます。
オガサワラオオコウモリの特徴
・生息地:小笠原諸島に分布
・体長:前腕長120~145mm、頭胴長200~280mm
・体重:250~600g
・ねぐら:樹木の枝にぶら下がって休息・休眠します
・鳴き声:『チッチ・チーチー』という鳴き声
・見分け方:有視界飛行をするので目が大きく耳は小さい
・羽毛:全身は暗褐色で、背や腰・胸部・腹部に光沢のある灰白色の体毛が混じる
フルーツコウモリっていうのは今後東京を中心には流行りそうなキュートな名前ですね。
次回は「カグラコウモリ」を紹介します。
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