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疑問!なぜコウモリは多くのウイルスを宿すか?
2022/3/1 │ カテゴリー: 最新情報
こんにちは『たつじん』です。
今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。
今回は
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疑問!なぜコウモリは多くのウイルスを宿すか?
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人でも毎年恒例になるほどインフルエンザに罹る方もいれば、今までインフルエンザやウイル性の感染症になったこともない人もいる中でなぜ、そこで個人差が生まれるのでしょうか。
同じ空間にいても罹る方もいれば罹らない方もいる。
それにはその方が元々持っている耐性や免疫も関係しているかと思いますが、動物も同じでウイルスを媒介する生物もいますが、いない生物もあります。
その中で多くのウイルスを持っていると言われているコウモリ
なぜ、コウモリはそんなにウイルスを体内に宿しているのでしょうか?
ニューヨークタイムスの1月28日付の記事からはこのような見解も述べられていたので共有して行こうと思います。
皆さんはこれを読まれてどのように思いますでしょうか。
「コウモリは遠距離を飛ぶ。そのとき、かなりのエネルギーを消費する。その際に細胞が壊れ、DNAの断片が体内に飛び散ることがあり、体がそれを侵入物とみて追い出そうとして免疫機能が働く。その1つの炎症反応は体にかなりの負担になる。反応を抑えるため、コウモリの体からは炎症反応に係る遺伝子が一部なくなっている。こうしたことから、コウモリの体内には、ほかの動物より多くのウイルスが存在するのではないか」
人でも類似している点がありますね。
疲労が溜まったり、季節の変わり目になって免疫が落ちてしまっているタイミングで感染症に罹ることが多いことがありますよね。
そこでコウモリは普段から多くの距離を移動し、エネルギーを消費していることでウイルスに入られる隙を与えていることが多いというわけですね。
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