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なぜコウモリは飛べるのか?
2022/2/8 │ カテゴリー: 最新情報
こんにちは『たつじん』です。
今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。
今回は
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なぜコウモリの翼は飛べるのか?
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コウモリは鳥か?
と言われた時に少し首をかしげる方もいるかと思います。
果たして、コウモリは「鳥」でしょうか?
コウモリは「鳥類」ではなく。「哺乳類」です。
しかし、なぜあんなにも飛べるのでしょうか?
そもそも、翼に羽が生えていないことが特徴です。
薄い体毛は生えていますが、コウモリが空を飛ぶために使っているのは「飛膜」と呼ばれる薄い膜のような翼です。
モモンがやムササビにも飛膜はありますが、コウモリは飛膜を滑空のみに使うのではなく、それを使って空を自由に飛ぶことができるのです。
コウモリの飛膜には細く伸びた指がついています。
親指のみかぎ爪のようになっていますが、人差し指から小指まではすべて皮膜と繋がっています。
カエルの水かきをイメージしていただけると想像しやすいでしょうか。
この構造によって、水を掻くように空気を捉え、自由に空が飛べるのです。
なお、飛膜の先にある唯一かぎ爪になっている親指は、体を支える時に使用しています。
コウモリは休憩する時、後ろ脚で天井にぶら下がって休みます。
当然ですが、その状態で排泄すると自分の体についてしまいます。
その時は親指で体を支え、その状態でぶら下がって排泄するのです。
また、コウモリの後ろ脚は弱く、立ち上がったりはできませんが、親指のかぎ爪と後ろ足で移動することも可能です。
立ち上がれないからぶら下がる、そして飛ぶ・・・
興味深いですね。
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