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ハトの種類:アオバト
2022/1/7 │ カテゴリー: 最新情報
こんにちは『たつじん』です。
今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。
今回は
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ハトの種類:アオバト
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今回はハトたちの寿命や生態を紹介していきます。
ハトのことを少しでも知っておくことで対策も変わってくるので、ぜひ少しでも理解を深めておらえればと思います。
アオバトについて
ハト目ハト科アオバト属。漢字表記《緑鳩》
日本列島と中国と台湾の一部だけに分布しています。
以前はキジバトと同様に「ヤマバト」とも呼ばれていました。
繁殖は国内のみとされ、全国各地で観察されていますが、絶対数は少ないハトです。
そのため巣の発見が困難で、生態も不明な部分が多い謎の鳥としても知られています。
毎年5月頃になると神奈川県大磯町の照ヶ崎海岸に数百羽のアオバトが飛来してきます。
波が打ち付ける岩場に降り、なにかをついばむ様子が観察できます。
実は海水を飲んでいるのですが、それがミネラル補給のためなのか目的は解明してません。
他の生息地域では、そのような行動がほとんど報告されていないためです。
また笛を吹いているような、唸っているなよう独特の鳴き声も、この鳥の謎を深めるひとつの要素となっています。
YOUTUBEにアオバトの鳴き声がアップされていたので、リンクを貼っておきます。
アオバト(鳴き声と3次元声紋:日本野鳥の会)
アオバトの鳴き声や見分け方
・生息地:本州、四国、九州で繁殖する留鳥、北海道では夏になると本州に渡ります
・全長:全長33cm
・体重:190~290g
・性格:警戒心が強い
・鳴き声: 「オーアーオー」や「ウー ワーオー ワーオ」と唸るような独特の声
・見分け方:足指を除く脚が羽毛で覆われている。コバルト色のクチバシ。
・羽色:全体的にオリーブ色。羽に赤い部分があるのがオス、緑色なのがメス。
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