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ハトの種類:カラスバト
2022/1/7 │ カテゴリー: 最新情報
こんにちは『たつじん』です。
今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。
今回は
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ハトの種類:カラスバト
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今回はハトたちの寿命や生態を紹介していきます。
ハトのことを少しでも知っておくことで対策も変わってくるので、ぜひ少しでも理解を深めておらえればと思います。
カラスバトについて
ハト目ハト科カワラバト属。漢字表記《烏鳩》
本州中部以南の海岸や島にある常緑広葉樹林を好んで生息しています。
食性は植物食傾向の強い雑食で、果実や花、ミミズなども食べます。
カワラバトより身体はひと回り大きく、尾が長く、名前の通り黒い身体が特徴です。
個体数が少なく環境庁では準絶滅危惧(NT)に指定されています。
亜種には小笠原諸島の《アカガシラカラスバト》、八重山諸島の《ヨナクニカラスバト》がいます。
共に島に移入されたネコやネズミなどが原因で大きく減少してしまいました。
現在《アカガシラカラスバト》は国の天然記念物に指定。
両種ともに国内希少野生動植物種となっています。
小笠原諸島ではネコを減らす対策が実施され、一時は数十羽までに減った《アカガシラカラスバト》も最大1000羽程度に回復したそうです。
カラスバトの鳴き声や見分け方
・生息地:本州中部以南の日本各地
・全長:全長40cm
・体重:320~470g
・性格:警戒心が強い
・鳴き声: 「グルルッ、ウーウウーッ」と押し殺したような声など
・見分け方:脚は桃色、クチバシは青緑色で先端が淡い黄色。雌雄同色。
・羽色:全身が金属光沢のある黒色で,光線の向きによって緑色や紫色に輝いて美しい。
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