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アジアがやばい

2021/12/28 │ カテゴリー: 最新情報

こんにちは『たつじん』です。 

今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。 

今回は 

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アジアがやばい

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前回もコウモリとコロナウイルスとの関係性については記事にしていますが、今後はコウモリにもっとフォーカスされる時も来るかと思います。

アジア各地のコウモリから新型コロナの類似ウイルス

WHO調査団の報告を聞くと、「このままでは中国の主張(新形コロナウイルスの発生源は中国ではない)にお墨付きを与えるだけの調査に終わりかねない」との懸念が生じてしまうが、WHOはあくまで「調査の目的は、新型コロナウイルスの感染経路を追跡することで、将来のウイルスの感染拡大を防ぐことが重要であり、中国の科学者や公務員と共同調査の協力関係を構築することが重要である」とのスタンスです。

その理由は、

「SARSはコウモリから人に感染した可能性が高い」

という事実が判明するまで10年以上の時間を要したことから、「新型コロナウイルスの発生源の解明には数年かかる可能性がある」と考えているからであります。

WHO調査団のメンバーであるドワイヤー氏(豪州のウイルス学の専門家)は「中国でコウモリが生息している洞窟を訪れて調査を行う必要がある」と主張しています。

新型コロナウイルスのそもそもの発生源として世界の研究者が注目しているのは、2013年に中国雲南省の洞窟に生息するコウモリから採取されたコロナウイルスである。このウイルスの遺伝情報が新型コロナウイルスのものと96%以上も合致していました。

この洞窟は、昆明市の市街地から南西に40キロメートル、ラオスとベトナムとの国境近くの山村にある。山村にはかつて銅の採掘場があったが、2012年にその坑道に入った人から重症の急性呼吸器疾患が多発した(2020年12月17日付朝日新聞)。コウモリの糞にこのウイルスが潜んでおり、それを吸った人が発症したとされていました。

直でコウモリに触ることはやめましょう。

特に免疫力が弱い高齢者の方や小さいお子さんがいる方は気をつけたほうがいいでしょう。

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