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なぜ動物に「おひき」がつくのか?
2021/12/28 │ カテゴリー: 最新情報
こんにちは『たつじん』です。
今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。
今回は
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なぜ動物に「おひき」がつくのか?
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年末が近づいてきて、行事が怒涛に舞い込んでくる12月の終わりですが、そんなイルミネーションの上をひらひら飛んでいるコウモリがいるわけですが、コウモリ紹介も今回で最後になります。
オヒキコウモリの生態
コウモリ亜目ヒナコウモリ科。漢字表記は〈尾引蝙蝠〉
日本に生息する食虫性のコウモリの中では最も大型の種類。(オオコウモリは植物食)
その名の通り尾が長く、尾を引きずって歩く姿からこの名前がつきました。
一方、飛行能力が高く、飛ぶスピードは時速約160㎞に達するといわれています。
日本の各地で確認はされていますが、絶対数が少なく研究も進んでいない絶滅危惧種です。
オヒキコウモリの特徴
・生息地:北海道から九州まで広範囲に分布
・大きさ:前腕長57~66mm、頭胴長81~94mm、尾長46~58mm
・体重:30~40g
・ねぐら:岸壁の隙間や城の石垣、コンクリートの裂け目などをねぐらにします
・鳴き声:『チッ・チッ・チッ』という鳴き声。人にも聞こえる場合がある。
・見分け方:耳が大きく丸みをおび尾がとても長い
・羽毛:こげ茶色
鳴き声によってコウモリの種類も変わってくるわけです。
コウモリにも個性があるということを理解いただければと思います。
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