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コウモリがどうして家に被害をあたえるの
2017/10/12 │ カテゴリー: 最新情報
今、日本中で住宅被害を与えているコウモリの種類はアブラコウモリ「通称イエコウモリ」です。
日本の住宅の3/1は一度は飛来や休息、生息をしていると言われています。毎年1から3匹の子どもを生み
被害期間は4月から11月の7ヶ月くらいになります。家屋での被害ではフン害、騒音、糞による建材の劣化、衛生被害が主になります。
どうして家に住み着くの?
人間と同じで住宅は住みやすい環境になっているのでしょう。温度、湿度、天敵から守れる、餌場が近いなど
さらに人が住むに快適な住宅はコウモリの好む1cmから2cmくらいの隙間も多いので特に住宅街は住処のマーケット状態
だと思っても間違いありません。
さらにコウモリは鳥獣保護法に守られ殺したりすることは出来ません。
住みにくい環境にすればまた新しい住居を探し、住み着きます